山形県にとって、今年は明治政府から果樹の苗木が配布されてから150年となる「やまがたフルーツ150周年」です。中でも、置賜(おきたま)地域は、それより早く約300年前からぶどう栽培が始まったとされます。
主に「デラウェア」が多く栽培されていますが、近年は「シャインマスカット」など大粒品種も豊富で、長年培った栽培技術と恵まれた気候風土により、高品質なぶどうを生産しています。また、年末年始にもそのフレッシュなおいしさを味わっていただきたいと、高鮮度長期貯蔵技術にも取り組んでいます。
このたび、「やまがたフルーツ150周年」を記念してリーフレットを作成し、「冬のシャインマスカット」が当たるスペシャルプレゼントもご用意しました。簡単なアンケートにお答えいただくとエントリーできますので、ぜひふるってご応募ください!
★山形おきたまのおいしいぶどうリーフレットデータ(表・裏)
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山形県さくらんぼ&フルーツPR協議会(山形県農林水産部園芸大国推進課やまがたフルーツ150周年推進室内)
山形市松波二丁目8番1号
電話.023-630-2414