やまがたフルーツ
150周年事業のあらまし
1875年(明治8年)に明治政府から
さくらんぼや西洋なしなどの果樹の苗木が配付され、
山形県庁の敷地に植えられました。
2025年(令和7年)にはそれから150周年の節目の年を迎えます。
この記念すべき年を「やまがたフルーツ150周年」として、
実直にくだものづくりに打ち込んだ先人たちの
挑戦の歴史を振り返るとともに、
その思いを未来に向けて受け継ぎ、
やまがたフルーツの魅力を皆さんにお届けします。
ロゴマーク・キャッチフレーズについて
ロゴマーク等のご利用方法について
「やまがたフルーツ150周年」をお祝いし、県を挙げて一体的な発信を行うため、
農業関係者や市町村、企業等の関連企画においてロゴマークを作成しました。
お名刺や印刷物、ホームページなどに幅広くご活用ください。
ご利用を希望の方は、使用承認申請書を
山形県さくらんぼ&フルーツPR協議会事務局あてに提出してください。
(詳しくは使用管理要綱等を御覧ください。提出先は様式に記載しております。)
山形県さくらんぼ&フルーツPR協議会事務局について
1.設立目的
さくらんぼをはじめとする県産フルーツの持つ魅力や訴求力を活用したプロモーションを展開することにより、県産フルーツの認知度向上や観光交流の拡大を図り、もって本件の果樹産業及び観光業その他の産業の発展並びに地域振興に寄与することを目的とする。
2.活動内容
PR協議会は、上記の目的を達成するため、次の事業を行う
(1)県産フルーツの認知度の向上に資する事業
(2)県産フルーツを活かした観光の推進に関する事業
(3)その他目的達成に必要な事業
■ デザインコンセプト
「フルーツ王国やまがた」の象徴である「さくらんぼ」の果実を七宝の模様※に見立てました。 フルーツ産業や県民の繁栄、生産者と消費者の結びつきを縁起の良い七宝の意味と重ね合わせ、150周年のお祝いや豊穣をイメージした金と赤のカラーでデザインしました。
※七宝(しっぽう)模様:円形が連続して繋がる模様です。人の縁や子孫繁栄の意味が込められたおめでたい柄とされています。
■ キャッチフレーズ
一途にくだものづくりに打ち込んだ先人たちの挑戦の歴史を振り返り、そのような思いとともにフルーツ王国やまがたを未来につないでいこうという決意を表現しました。